もっと炎を。

投資や節約についての備忘録です

イオンのポイントと電子マネー

 イオンのポイントと電子マネーが複雑で良く分かりません。一度確認して、ブログにアウトプットしないと、一生分からないと思ったので、だらだらと記載します。
 

 

まず種類の把握

 イオンには、ポイントと電子マネーの2種類ありどれも良く似た名前なので、紛らわしいです。イオンのポイントと電子マネーは以下のとおり。

ポイント(2種類)

  • WAON POINT
  • WAON ポイント
  • ときめきポイント

電子マネー(1種類)

 ポイントは2種類あり「WAON POINT」と「WAONポイント」です。電子マネーは1種類で「電子マネーWAON」のみです。なお、最近までイオンのクレジットカード使用で貯まる「ときめきポイント」があり、ポイントは3種類がありましたが、「WAON POINT」に吸収され廃止されました。
 「WAON POINT」と「WAONポイント」は違うものなのに読み方がまったく一緒なのは、何かの嫌がらせでしょうか。

 

とりあえずの結論

まず、重要だと思ったことを以下に箇条書きします。

  • 買い物をした際、基本的には「WAON POINT」が貯まる
  • ただし電子マネーでの支払いだと「WAONポイント」のことがある
  • ポイントには有効期限あり、電子マネーには 有効期限なし
  • WAON POINT」「WAONポイント」いずれも「電子マネーWAON」に変換可
  • WAONポイント」より「WAON POINT」の方が汎用性が高い
  • WAON POINT」はそのまま支払に使用でき、Tポイントにも変換可能

 とりあえずの結論らしきものは以下でしょうか。
 買い物をすれば基本「WAON POINT」まれに「WAONポイント」が貯まるので、「電子マネーWAON」に交換して使いましょう。ただし、「WAON POINT」ならそのまま支払いに使ってもOK。あと、電子マネーには有効期限ないけど、ポイントには有効期限があるので注意だよ。と言ったところでしょうか。

 

結論だけだとすぐに忘れるので

 結論だけだとすぐにわすれるので、理解のための備忘録を残します。
 そもそも何でこんなに複雑になったのか、支払方法から推測する方法と、加盟店から推測する方法がありあそうですが、支払方法から理解した方が楽そうなので、そちらから推測します。ちなみに「推測」としているように、分かれば良いので根拠を完全には確認していません、間違っているかもしれません。
 支払い方法を考えると、「現金」「クレジットカード」「電子マネー」の3つが考えられます。なお、ここでは、クレジットカードには他社のクレジットカードは考えず、イオンのクレジットカードのみ考えます。そして、それぞれの支払い方法に対応してポイントがあると思えば分かりやすいと思います。

支払方法 取得ポイント(旧) 取得ポイント(新)
現金 WAON POINT WAON POINT
クレカ ときめきポイント WAON POINT
電子マネー WAONポイント WAONポイント

 上記のような区分けと考えればわかりやすい気がします。それぞれの支払い方法に対応したポイントが存在していて、徐々に「WAON POINT」に集約されつつある、そんな感じでしょうか。
 現在、この基本にイオングループ電子マネーを使用した場合は、「WAONポイント」ではなく、「WAON POINT」になると考えれば、概ね正しいと言えるでしょう。例外はありますが、無視します。